特別講演が開催されました | 国立病院機構 熊本医療センター

特別講演が開催されました

 7月7日(金)、人間の摂食嚥下機能を系統的・包括的にアセスメントでき、根拠に基づいた食事援助が実践できることを目的として特別講演が開催されました。
 講師は、NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事長およびJA神奈川県厚生連伊勢原協同病院 看護師の小山珠美先生でした。小山先生は本校の卒業生でもあります。
 特別講義・演習においては、口から食べることの意義を考え、人間としての尊厳、より幸せに生きるための援助について学びました。



講義:口から食べる幸せをサポートする看護
~安全・安楽・自立性を意図した食事介助~

 講義では、食べる力を回復・維持させるには、生活者としての包括的視点でアセスメントする必要があることを学びました。


 


演習:人間の摂食嚥下機能におけるアセスメント
と根拠に基づいた食事援助の実践

  • 嚥下機能に応じた安定した姿勢保持
  • 認知機能を高める働きかけ
  • 食事形態や量の選定、食べ物の配置
  • 安全で効率的な介助方法
など食事介助の技術を具体的に学びました。

 

 安全な食事介助を実践 するためには、スプーン操作が重要!
 小山先生の技(わざ!)を実際に 教わりました。


 

小山珠美先生(前列左より3番目)とファシリテータの方々、
3年生学生との集合写真

 

 今回の特別講演を通して、今までの自分自身の看護技術を見直すことができ、また新たな視点での援助方法を身につけることができました。
 これから私たちは実習や看護師国家試験を経て看護の道へ進んでいきます。
 小山先生のように患者さんの可能性を 信じ、力を最大限引き出せるような技術と知識を身につけ看護実践していきたいと思いました。

3年生 学生一同


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