「PEEC研修」 / 看護学校『花粋祭』 | くまびょうニュース | 国立病院機構 熊本医療センター

「PEEC研修」 / 看護学校『花粋祭』

【222号(2015.12)】

「PEEC研修」が行われました

 平成27年11月1日、当院研修センターにおいて、第8回熊本PEEC(Psychiatric Evaluation in Emergency Care;ピーク)コースが開催されました。28名(1名欠席)の方が修了されましたので、当コース修了者は200名を超えたことになります。平成25年7月より、全国各地でPEECコースが開催され、救急場面における精神科疾患の初期評価と初期対応を学ぶことが出来るようになりましたが、熊本コースは全国屈指の開催回数と修了者数を誇っており、スタッフの努力もあって参加者満足度も高く、遠方からの参加者が今も絶えない状態です。今回は熊本市内の一般医の先生方からも参加を頂き、精神科対応への関心は裾野広い問題なのだと実感いたしました。今回、プレイベントとして、10月31日に、東海大学医学部附属病院精神医学教室より山本賢司教授にご来熊頂いてのご講演も開催することが出来ました。「自殺対策のこれまでと今後」と題し、問題の整理を図ると同時に、今後の課題などもお示しいただき、参加者にとってとてもためになるものでした。毎回、講演会は事前登録不要、参加費無料となっていますので、先生方も是非ご参加ご検討頂けますと幸いです。来年度は5月、7月、11月と3回のコースを予定しております。

(精神科医長 橋本 聡)


看護学校『花粋祭』が行なわれました

 今年は、仲間とつながり創りあげる、感謝を伝える花粋祭にしようと思い、テーマを「心と心をつなぐ創生祭~日頃の感謝を伝えよう~」にしました。また、シンボルフラワーは、私たちのテーマ「感謝」と同じ花言葉を持つガーベラにしました。
 模擬店では新町のお店に協力して頂き一押し商品を集めることができました。新町の美味しい物が集まり模擬店は大盛況でした。
 体験コーナでは来場者と一緒に可愛いくるみボタンを創作しました。また、看護技術を使って日頃の疲れを取って頂けるようにアロマを使用し手浴を体験して頂きました。皆さん「気持ち良かった」と好評でした。手浴中に会話もはずみ、多くの人の笑顔が見られました。
 学習発表会ではディベートを行いました。「脳死は人の死か否か」というテーマで討論を行いました。脳死について学習を深める中で、人の死とは何か人の生とは何かについて学ぶ良い機会となりました。
 今回の花粋祭には地域の方にもたくさん来て頂き私達の学校について多くの皆さんに知っていただく機会となりました。ご来場頂いた皆さんから、「楽しかった」「手浴が気持ち良かった」と笑顔で帰られていたので、嬉しかったです。ご協力頂いた新町の皆様、病院関係者の皆様ありがとうございました。2日間という短期間でしたが、多くの皆様にご来場頂けたことに感謝致します。

(花粋祭実行委員長 眞﨑朱里 三島彩香)