七夕コンサートが行なわれました / 患者図書コーナーが移転し、リニューアルしました | くまびょうニュース | 国立病院機構 熊本医療センター

七夕コンサートが行なわれました / 患者図書コーナーが移転し、リニューアルしました

【218号(2015.8)】

七夕コンサートが行なわれました

 7月7日(火)13時30分から、がんフォーラムではお馴染みとなっております、ボランティアで活動されている「美齢重(ミレージュ)」の皆さんによるトーンチャイムによる七夕コンサートが、外来フロアで行われました。入院患者さまやご家族、外来受診の患者さまや職員も含めて50名近い方々にお集まりいただきました。
 トーンチャイムはリハビリ用の楽器で優しい音色が奏でられます。ハンドベルのように、数人で音を分担して音楽を演奏する楽器で、 細長いアルミ製の筒にハンマーがついていて、手に持って振る ことでハンマーが筒に当たり、共鳴して音が出るしくみです。当日は、約60本のトーンチャイムを持ってこられていました。
 まず始めに唱歌より、ふるさとや夏は来ぬ、七夕、海が演奏されました。用意された歌詞カードを見ながら皆さんも一緒に歌われました。それから、アニメソングの鉄腕アトムやさんぽ、サザエさん、最後にクラッシックより、バッハのG線上のアリア、ショパンの別れの曲等が演奏されました。アニメソングでは小さなお子さんが大きな声で歌ったり、とても楽しそうでした。また、クラッシックの演奏の時には、トーンチャイムの優しい音色を目をつぶって聞かれていた方もおり、1時間という短い時間でしたが、皆さんこころ安らぐ時間を過ごされたようで大盛況に終わりました。

(庶務班長 今村宏次)



患者図書コーナーが移転し、リニューアルしました

 『患者図書コーナー』が模様替えし、外来化学療法センターの前に移転しましたのでご紹介します。
 当院の「患者図書室」は、がん相談支援を目的として、平成21年9月にがん関連のパンフレットと図書を揃えてオープンしました。その後、平成25年の病院機能評価受審に伴い、がん関連の図書だけでなく、健康や一般図書など、病院全体の「患者図書室」として整備しました。しかし、図書室がわかりにくい、利用しづらいなどの問題があり、なかなか皆さんにご利用いただけませんでした。
 そこで、平成27年2月に、スペースも広く蔵書も増やして、『患者図書コーナー』として移転しました。外観は一部ガラス張りで、中庭の緑に囲まれた落ち着きある空間となり、待合室の一角であることを忘れてしまいそうです。
 現在は利用される方も大変多くなり、待合の時間に本を手に取ることを楽しみに来院される方もいらっしゃいます。今回のリニューアルに向けて、絵本、写真集、医療や看護・介護など、新たに157冊の図書を購入しました。利用される方からのご寄贈もあり、日々新たな本が追加され、図書整理の担当者からは嬉しい悲鳴も聞こえています。本の貸し出しは行っていませんが、『患者図書コーナー』周囲の休憩スペースでも利用できるようになりました。
 今後も、来院される皆さんに喜んで利用していただけますように、図書委員会のメンバーとして整備していきたいと思います。

(副看護部長 田﨑ゆみ)