地域医療支援病院に承認され14年が経過しました | 病院について | 国立病院機構 熊本医療センター

地域医療支援病院に承認され14年が経過しました


国立病院機構熊本医療センター
院長 髙橋 毅


 当院は急性期特定病院の施設基準の獲得に続いて、平成14年4月1日に、地域医療支援病院の施設として県から承認(全国で42番目、国立病院では初めて)され、早くも14年が経過しました。これはひとえに開放型病院登録医の先生方はじめ、当院を信頼して患者さんをご紹介頂いている先生方のおかげと深く感謝申し上げます。
 当院は、今後も「1年365日24時間、断らない救急医療」をモットーに、すべての診療科で受け入れて行く所存でございます。また、診療以外でも、研修を通して地域の医療従事者の方々のお役にたてれば幸いです。





地域医療支援病院とは


次の4つをその主な役割としています。

○ 紹介患者に対する医療の提供
○ 医療機器の共同利用の実施
○ 救急医療の提供
○ 地域の医療従事者に対する研修の実施

その要件として次の主な条件を満たしていなければなりません。

1.紹介率80%を上回っていること
2.救急医療を提供する能力を有すること
3.地域医療従事者に対する研修を行っていること

当院では、熊本県・市医師会をはじめ、熊本大学、行政のご指導ご協力のもと、地域医療研修センターを中心に次のような研修を毎年定期的に開催しています。

  • 近隣医療機関と、定期的に症例検討を含めた勉強会、研修会を実施。
  • 地域連携パスにかかる症例の検討会を実施。
  • 県内外の病院より、医師の実習や短期の研修受け入れ。
  • 救急医療従事者(消防隊員、医師、看護師等)の実習や研修を実施。
  • 医師、認定看護師、コメディカルを他の病院に講師として派遣。
  • 一般市民に対して、市民公開講座、出前講座を実施。
  • 主要な研修会・講演会の開催計画を作成し、県内医療機関へ周知。
  • 毎月発行する病院広報誌により、地域の医療機関へ広報。
  • 地域医療支援に関する公開講座を、テレビ、ラジオ、新聞、機関誌、ホームページ等を活用して広報。
  • 県医師会、市医師会と共催でシンポジウムを開催。

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