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医療機器の紹介

遠心型血液成分分離装置 Spectra Optia
遠心型血液成分分離装置 Spectra Optia

 遠心型血液成分分離装置とは、患者やドナーの血液を遠心力により血液成分に分離し、採取・除去・交換するために開発された、血液成分分離装置です。当院では主に末梢血幹細胞採取・骨髄濃縮で使用しています。
 これまで当院で使用したCOBE Spectraをベースに開発されたのがSpectra Optiaです。
 Spectra Optiaの特長は、前モデルに比べ操作の大部分が自動化された結果、処理を短時間で終えることができるようになりました。
 今までより患者様の快適性と安全性を重視した治療が行えるようになりました。

遠心型血液成分分離装置

テルモBCT
Spectra Optia
平成28年3月

ガンマカメラ Symbia E
ガンマカメラ Symbia E

 核医学検査は、放射性の検査薬を注射または服用し、取り込まれた特定の臓器から放出される微量の放射線をカメラで検出することにより、目的臓器の働きや形態を調べることができます。

◆ 頭部核医学検査では、主に脳の血流を調べることができます。脳梗塞や痴呆を診断したり、血管手術の効果を調べたりします。
◆ 心臓核医学検査では、心筋梗塞・狭心症などを調べることができます。
◆ 骨核医学検査では、骨折・炎症・骨転移などを診断します。核医学検査では、X線写真より早期に異常所見を発見できる特徴があります。

ガンマカメラ

シーメンス
Symbia E
平成27年3月

X線透視診断撮影装置 CUREVISTA
X線透視診断撮影装置 CUREVISTA

 映像系の長手/横手スライド機構を採用
 2wayアームを採用することで、安全性と快適性をより高次元なものにしました。 従来の映像系の長手動に横手動を加えることでより高い安全性・快適性を追求し ました。
 テーブルは常に固定したままで、視野移動が行えます。
 内視鏡検査など、テーブルを動かすことが困難なテ クニックでも安全に検査を 行えることを目指しました。

X線透視診断撮影装置

日立メディコ
CUREVISTA
平成27年3月

内視鏡結石破砕システム Versa Pulse
内視鏡結石破砕システム Versa Pulse

“ホルミウム”というレーザを用いた、結石症や前立腺肥大症をはじめとした泌尿器科疾患の治療は、従来に比べて出血を抑えられ、手術時間を短縮できるのが特徴です。さまざまなメリットで患者様の負担を軽減し、より安全で確実な治療を行います。

内視鏡結石破砕システム

Boston Scientific
Versa Pulse
平成26年12月

前立腺癌密封小線源治療システム

放射線を出す小さな線源(カプセル)を会陰部(陰嚢と肛門の間)から数十個、前立腺内に挿入して埋め込み、前立腺の内部から放射線を照射する『前立腺がん密封小線源永久挿入療法』を行う治療計画装置です。
前立腺に限局した照射を可能とする本治療法は、早期の日常生活への復帰を可能とします。本治療は早期前立腺がんの方が対象となります。

前立腺癌密封小線源治療システム

千代田テクノル
Oncentra Seed
平成26年1月

磁気共鳴断層撮影装置
磁気共鳴断層撮影装置

磁気共鳴断層撮影装置

フィリップス
Ingenia 3.0T
平成25年12月(稼働 平成26年1月)

医学の進歩につれて治療方法は多岐にわたり高度化しています。この治療方針を決定する上で重要になるのが画像診断です。
画像診断装置には、胸部や胃のX線撮影装置及びX線CT、更に放射線同位元素を利用したガンマーカメラ等の装置がありますが、MRI装置は、これらの装置の様にX線や放射性物質を利用せずに、体内にある元素を利用して画像を作る最新の画像診断装置です。
人体を構成している主要物質として水と脂肪があげられます。これらには、多くの水素原子が含まれています。普通の状態でこの水素原子核は、体内でバラバラの方向を向いています。しかし、MRI装置の強力な磁石の中に入ると水素原子核は一つの方向に揃います。この状態で外から特定の周波数の電波を与えると共鳴してエネルギーが高くなります。そして、電波を切ると水素原子核は、エネルギーを放出してもとの状態に戻ります。この時放出される電波を観測し、コンピュ-タを使用して画像化するのがMRI装置です。
このMRI装置は、X線CT装置などと異なり放射線を使用しないため人体への影響がなく、人体のあらゆる方向の断面の画像を得ることができ、また造影剤を使用することなく血管を描出することも可能です。腹部、脊椎はもとより、心臓、血管、四肢などの検査も可能で、最先端の画像診断装置として活躍しています。

内視鏡手術装置
内視鏡手術装置

腹腔鏡下手術において、安定した色再現と低ノイズ化、高画質化により 手術の安全化、効率化を現実とした腹腔鏡システムです。
観察性能と取り扱い性能のトータルパフォーマンスが高く、患者様に対して安全な環境で施術できます。
当院では外科・泌尿器科の手術に使用しています。

内視鏡手術装置

オリンパス
VISERA ELITE
平成25年8月

人工心肺装置
人工心肺装置

当院では、これまで10年間使用してきた機器の更新装置として、傑出したデザイン、機能、安全性を併せ持つ新世代の人工心肺装置である『スタッカート人工心肺装置S5』を2013年に導入しました。

人工心肺装置とは、心臓や大きな血管の手術など、心臓の動きを止めて手術を行う場合に、全身へ血液を送り出すポンプとして心臓の機能を代行するための装置です。
また、心臓を停止させている間は、肺にも血液が行かなくなるため、肺の代わりに血液へ酸素を与え、二酸化炭素を除去する「人工肺」という医療機器も同時に使用され、その他、血液回路などを組合わせる事によって、全体として心臓停止中の生体機能を代行します。 こうした状況において、手術や操作が安全な状態で行なわれるように、人工心肺装置は、様々な安全装置や監視装置も備えています。

人工心肺装置

ソーリン
スタッカートS5
平成25年4月

内視鏡用超音波観測装置
内視鏡用超音波観測装置

超音波内視鏡はスコープの先端に超音波振動子を搭載した内視鏡のことで、体腔内から人間の聴覚では捉えられない周波数の高い音波を発信し、反射波の様子によって対象物の状態を画像化します。
超音波内視鏡では、通常の内視鏡では見ることができない粘膜下の病変、膵臓・肝臓など深部の臓器の詳細な観察が可能となりました。
当院で採用する超音波内視鏡には2種類の走査方式があり一つは電子ラジアル走査方式、もう一つは電子コンベックス走査方式です。
電子ラジアル走査方式では、短冊状の振動子を円周上に並べることで、360°に渡って画像が表示できます。電子コンベックス走査方式では内視鏡の挿入方向と同一方向に扇形上に超音波を走査することで、内視鏡を通じ超音波画像で確認しながら検体採取を行うことができます。

内視鏡用超音波観測装置

オリンパス
EU-ME1
平成25年1月

前立腺PVPレーザー治療装置
前立腺PVPレーザー治療装置
前立腺PVPレーザー治療装置

このレーザー治療は前立腺に対し従来から行われている一般的な手術療法・経尿道的前立腺切除術(TUR-P)に比べ、身体への負担が少ないだけでなく高い治療効果も得られる画期的な治療方法です。世界の前立腺レーザー治療の60%がPVP治療です。

特徴1)術後の痛みがほとんどありません。
特徴2)尿道カテーテルは短時間で抜けます。
特徴3)術後速やかに尿の勢いが回復します。
特徴4)手術後の男性機能に影響しません。

前立腺PVPレーザー治療装置

AMS
AMS Green Light HPS
平成24年1月

血管連続撮影装置
血管連続撮影装置

デジタル画像技術・IT技術の発達により、X線アンギオグラフィシステムは診断目的から、カテーテル治療まで幅広く利用されるようになりました。
天井走行式Cアームは複雑な心臓領域の検査・治療をスムーズかつスピーディに実現します。
低被ばく化の実現により安全性を高めつつ、高画質を実現する画像処理コンセプトを搭載しています。

血管連続撮影装置

東芝メディカル
INFX-8000C
平成23年6月

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