急性期救命救急病院であると同時に地域支援病院であり開業医の先生方からのご紹介も多く急性期疾患の診断治療にテクニックを必要とする症例が多いのが特徴です。救命センターへ搬入される急性呼吸不全症例に対しては、他科の先生方と協力して最良と思われる治療を行っています。また当院では精神科救急を行っていることから、認知症や統合失調症などの精神科患者の嚥下性肺炎・膿胸などの呼吸器疾患も多く、精神科専門医と協同して入院加療を行っております。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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| 田中 秀幸 | 担当医 | 山根 宏美 | 柏原 光介 | 岡本 知久 |
昨年(平成22年2月~平成23年1月)の新入院患者総数は789名、月平均65.7名、平均在院患者数37.2名、平均在院日数16.9日でした。平成23年8月より4名体制となり夜間および休日の待機回数が軽減されましたが、紹介患者数の増加によって担当患者数は減っていない状況です。
気管支鏡検査は主に平日の午後に行っていますが、急性呼吸不全や喀血症例はこの限りではありません。原因不明の胸水症例には気管支鏡を用いた胸腔鏡検査を行っています。また、小型肺癌疑い症例に対しては透視下経皮的肺穿刺吸引細胞診を積極的に行っています。
間質性肺炎に対して胸腔鏡補助下肺生検を行い、ステロイド剤に免疫抑制剤を併用した治療を積極的に行っています。高齢者では嚥下性肺炎が多く、漫然と抗菌剤を使用することを避け経験的治療後にはデエスカレーションを行い適正治療に努めています。肺癌に関しては、熊本肺がん研究グループ (KTOSG)、九州肺がん研究機構(LOGiK)や西日本がん研究機構(WJOG)の臨床試験に参加して最新治療を行っています。
「既治療進行非小細胞肺癌の癌性髄膜炎に対するエルロチニブ第Ⅱ相試験」、「化学療法未治療進行非小細胞肺癌非扁平上皮癌に対するPEM+CBDCA併用療法(+PEM維持療法)対PTX+CBDCA併用療法(+PEM維持療法)における無作為比較第二相試験」(LOGiK)、「上皮成長因子受容体遺伝子変異が陰性または不明である非扁平上皮非小細胞肺がんに対するCBDCA+PEM+Bev併用療法施行後、維持療法として、PEM+Bev併用療法をBev単剤と比較する第Ⅲ相臨床試験」(WJOG)に新たに参加しています。
| 職名/氏名・免許取得年度 | 専門医・所属学会など | 専門分野 |
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部長 昭和60年 |
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医師 平成16年 |
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医師 平成17年 |
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医師 平成17年 |
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