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腎臓内科(腎センター)

診療内容・特色

 当院が精神神経科を含めたすべての診療科を備えている救急病院のため、あらゆる合併症を持つ透析患者の急患を常時受け入れています。緊急を要する症例についてはオンコール制をとっており、緊急透析業務は365日、24時間体制で対応しております。急性腎炎、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、急速進行性腎炎症候群、急性腎不全、保存期慢性腎不全に対しても迅速な対応が可能です。腎生検検査も原則として3日間入院のみで検査可能です。
 日本腎臓学会研修施設、日本透析医学会の認定施設。

外来診療

梶原 健吾 富田 正郎 梶原 健吾 坂梨 綾 富田 正郎

症例数・治療・成績

      平成23年度

【透析】
   血液透析
新規導入透析患者数
急性腎不全透析患者(離脱)数  
5,166件
85名
19名
【その他の血液浄化】
   持続的血液濾過透析(CHDF)
エンドトキシン吸着
白血球除去療法
顆粒球除去療法
単純血しょう交換
二重濾過血しょう交換
活性炭吸着
C型肝炎ウイルス除去
197回
27回
6回
20回
10回
7回
4回
20回

  
【手術件数】    174例
   透析用シャント作成術、同結紮術、上腕動脈表在化、CAPDカテーテル挿入術、同抜去術、同出口部変更術、同出口部作成術を含む
【血管造影件数】 157例
【腎生検】      33例

医療設備

同時透析20台、CHDF機器5台、血漿交換機器1台

スタッフ紹介

職名/氏名・免許取得年度 専門医・所属学会など 専門分野

腎臓内科部長
トミタ マサオ
富田 正郎

昭和61年

  • 日本救急医学会専門医
  • 日本内科学会指導医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本腎臓学会専門医・指導医
  • 日本透析医学会専門医・指導医
  • 日本糖尿病学会専門医
  • 日本高血圧学会指導医
  • 熊本大学医学部臨床教授
  • 腎臓救急
  • 急性腎不全
  • 各種血液浄化
  • 慢性腎臓病(CKD)

医師
カジワラ ケンゴ
梶原 健吾

平成15年

  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本腎臓学会専門医
  • 日本透析医学会専門医
  • 日本高血圧学会指導医
  • 腎臓内科
    (血尿・蛋白尿・腎炎・ネフローゼ・腎不全・慢性腎臓病(CKD))
  • 血液浄化
  • シャント管理
  • 腹膜透析

医師

サカナシ アヤ
坂梨 綾

平成19年

  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本透析医学会
  • 日本腎臓学会
  • 腎臓内科
    (血尿・蛋白尿・腎炎・ネフローゼ・腎不全・慢性腎臓病(CKD))
  • 血液浄化
  • シャント管理
  • 腹膜透析

医師

ナカガワ テルマサ
中川 輝政

平成20年

  • 日本内科学会
  • 日本透析医学会
  • 日本腎臓学会
  • 腎臓内科
  • 血液浄化
  • 腹膜透析
  • シャント管理

今後の目標・展望

 新病院では透析病床は大幅に増床(10床→20床)され、CAPD室も確保され、一層の機能充実が図られております。腎臓病を通じて熊本地区の地域医療にさらに貢献してゆきたいと存じます。CKD(慢性腎臓病)対策においても専門医の立場から積極的に取り組み、透析導入になる患者様が1人でも減るように努力して参ります。また、腹膜透析にも力を入れ、「PDファースト」という、最も長命が期待できる治療戦略を取り入れます。すなわち、透析が必要な状態になった場合に、初めから血液透析を行うのではなくて、腹膜透析を先に行った後5年経過したら血液透析にスイッチする、という方法で、御自身の残腎機能が減りにくい(つまり、透析になっても尿量が減りにくい)という特長があります。

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