一般外科では、主に消化管、肝胆膵領域の癌、乳腺・内分泌疾患を中心とした診療を行っています。また、24時間断らない救急医療を提供しており多くの外科救急症例も治療しています。癌診療では、的確な診断、適切な治療、治療後のケアが重要と考え実践しています。
2009年9月の新病院移転に伴い、最新の医療設備が導入され、更に高度の診断治療が可能となりました。また、診療内容に加え、環境面からも満足していただける診療を提供することが可能となりました。入院時のほとんどの疾患にクリティカルパス(診療予定表)を適応し、入院時に治療方針を提示しています。毎朝7時45分から外科カンファレンスで前日の手術症例の検討と回診を行い、スタッフ全員が情報を共有しチーム医療を実践しています。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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| 芳賀 克夫 森田 圭介 |
多森 靖洋 松本 克孝 |
片渕 茂 木下 浩一 |
宮成 信友 松本 克孝 |
芳賀 克夫 冨樫 陽彦 |
2011年度の外科手術件数は974例であり、主な癌手術は食道癌手術8例、胃癌手術45例(胃全摘19,胃切除25,その他1)、大腸癌手術131例(結腸84,直腸47)、肝癌手術26例(肝切24,RFA2)、胆嚢癌手術1例、膵・胆管癌手術25例であり、胃・大腸癌手術では適応症例に積極的に鏡視下手術を導入し行っています。当院の特徴として「何時でも何でも断らない救急医療」を実施していることであり、2011年度は癌手術以外に、腹膜炎や腸閉塞、その他腸切除手術123例、虫垂炎手術81例、胆石・総胆管結石手術139例(腹腔鏡下胆嚢摘出術115)、ヘルニア 102例 施行しています。
癌診療に関しては、手術、内視鏡治療、化学療法(抗癌剤治療)、放射線療法を組み合わせた集学的治療を行っています。食道癌治療では、リンパ節転移のない早期癌では内視鏡的切除を第一選択としています。リンパ節転移が予測される進行癌では術前化学療法を行い治療成績の向上を目指しています。食道癌手術は、100症例以上の手術経験のある食道科認定医が担当しています。胃癌診療においてもリンパ節転移陽性症例では、エビデンスのある術後補助化学療法を標準としています。高度進行胃癌に対しては術前化学療法を導入し治療成績向上を目指しています。大腸癌診療では切除不能・再発症例に対し分子標的薬を併用した最新の外来化学療法を行っています。胃癌・大腸癌手術も外科指導医、消化器外科指導医専門医が担当あるいは指導し安全で確実な手術を行っています。
消化器癌の化学療法も日本がん治療暫定教育医、認定医が担当、指導し行っています。また、外来化学療法センターも完備され化学療法クリティカルパスによるシステム化した安全な治療を提供しています。
MRI、 CT(128列 64列)、リニアック、消化管内視鏡、超音波内視鏡、胆道鏡、気管支鏡など各種
| 職名/氏名・免許取得年度 | 専門医・所属学会など | 専門分野 |
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統括診療部長 地域医療連携室長 カタフチ シゲル |
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(特に肝胆膵)
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臨床研究部長 ハガ ヨシオ |
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外科部長 ミヤナリ ノブトモ 宮成 信友 昭和63年 |
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(特に食道)
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外科医長 タモリ ヤスヒロ 多森 靖洋 平成5年 |
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医師 マツモト カツタカ 松本 克孝 平成11年 |
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医師 トガシ アキヒコ 冨樫 陽彦 平成13年 |
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医師 モリタ ケイスケ 森田 圭介 平成13年 |
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医師 キノシタ コウイチ 木下 浩一 平成16年 |
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医師 イズミ ダイスケ 泉 大輔 平成20年 |
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医師 トミグチ マイ 冨口 麻衣 平成20年 |
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医師 ヤマグチ ミツル 山口 充 平成22年 |
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癌に対し集学的治療を含めた積極的な治療を行い、治療成績の向上を目指すとともに、腹腔鏡手術等による低侵襲手術を目指します。